東九州音楽振興会 年表 
  ―Abbreviation Chronological Table―

年号 月日                     プロモーション/スタンス
1984年

1988年
5月〜 主宰者Y楽器時代
当時ポプコン・L−Motion Lag等の企画を中津文化会館大ホール、市民会館、商工会館等で企画。
1988年

1997年
11月3日
プレイヤー楽器店創業 (現東九州音楽振興会事務局)当時は中央町にあった。
オープニングイベントは中津城公園にて2Days、24バンド集めて行われた。

 東九州音楽振興会―基本概念説明―
 以前団塊の世代よりバンドは不良と呼ばれた時代―主にNGO団体等がロックは低次元文化(国から助成金を得,イベントとして
立ち上げ難い文化)と言わしめる若年層―喫煙・飲酒・規則・マナー等、最も難しい局面を持つ「青少年」、それらを見つめ
思い出し活動している社会人バンド―この2つの世代には互いに伝えたいメッセージがあるはず―
本会は、伝える場所・贈る場所(コンサート)を企画、アマチュアにおける青少年バンドと社会人バンドとの隔壁を無くし、
世代を超えたプレイヤー・オーディエンスを対象とするアマチュア音楽支援団体です。

 以下の東九州音楽振興会年表を見ての通り1998年より本会による企画(主催・後援・協力)数は2004.1月現在
 6年間で60回以上に及ぶ。

         主宰者84年当時のY楽器時からならば20年で約250回、
         母体となる88年の創業時からならばイベント企画数は16年で210回を超えている。
東九州音楽振興会の年表であるのでこの後、掲載した関連イベント2つ以外のものは省き列記しないが
是は、時代々々の企画それぞれにスタッフ人員配置・対外者交渉・出演交渉・損益・等、試行錯誤を繰り返し考察した
結果であり、ライブホール等の小屋を持たない実行委員会形式での企画としては、勲章とも言えるべきものではないだろうか。

 東九州音楽振興会はこれらの成功・失敗・経験を凝縮したノウハウを蓄積している。
 
年号 月日 プロモーション
場所/会場/追記 目   的 備    考
1997年 8月9日
8月10日
第5回
LIVE GET
新吉富牛頭天皇
公園野外ステージ
音響/照明
サウンドリサーチ
チャリティー
新吉富村社会福祉
協議会に寄付
初日フォーク・アコースティックグループ、2日目はロックグループと
県北・豊前・宇佐のバンドを2日間で延べ21バンド集
めた伝説の2Daysビッグイベント。
ゲストは伊太地山伝兵衛
イベントは大成功!社会福祉寄付をするに至ったが
かなりの企画・行動力が必要と模索した。
1997年 12月21日 第6回
アコースティックサミット
ドンボスコ学園
チャリティー
社会福祉法人
聖ヨゼフ寮教会
音響/照明
サウンドリサーチ
チャリティー
老朽化した聖ヨゼフ
教会を建直す
基金として寄付。
聖ヨゼフ教会で行われた。
数多いアコサミの中でもかなり思いでになるイベント。
ドンボスコ学園の子ども達はとても喜んでいた。
また教会でナチュラルリバーブの効いた音響はナカナカ
体験出来るものでは有りません。
この頃より多くボランティア・チャリティーに目を向け、
東九州音楽振興会の基本理念となる。
如何せん、未だ楽器店の延長活動に過ぎない状況。
以上プロモーション迄、東九州音楽振興会の前身であるプレイヤー(会主宰者)クロノロジカル
年号 月日 プロモーション
場所/会場/追記 目   的 備    考
1998年 2月6日 東九州音楽振興会
創立
現事務局
中津市島田
376-3
現 PROVISION
第一章・第3条参照
発足当時はプレイヤー楽器店店員と
会長のバンドメンバーなど13人で構成されていた。

前年ライブゲット等、大規模イベントや施設訪問
などの催物ではスタッフ、企画力、人的配置が
非常に困難であると判断、国民文化祭等を控え
この国民的行事が会発足の大きな足掛かりとなる。
この頃、定款等は無く、確たる規律も無かった
が、会名は会長の山中氏が東九州音楽振興会
(音楽の地図:マップ)と命名。
1998年 2月15日 東九州音楽振興会
定款作成
以前より理事メンバーの意見を参考に会長が作成
2月総会時に発表。
1998年 3月8日 第7回
LIVE GET
吉富フォーユー会館
音響サウンドリサーチ

照明ファインサウンド
後援事業
地域アマチュア音楽振興
本会が創立して初めての後援事業、体制的には未だ
慣れない状態でした。
1998年 4〜11月 国民文化祭 中津市文化会館
野外・駅前
音響/照明/
プロデュース
サウンドリサーチ
中津駅前ゲリラライブ
国民文化祭告知活動
中津文化会館コンテスト
「THE LIVE」
矢堀孝一セミナー

野外特設ステージ
以上、
企画・後援事業


青少年育成
地域アマチュア音楽振興
他団体交流
既に東九州音楽振興会の名前で後援を受ける。
−記録ー雑誌NEO大分社の1頁単独取材あり。
http://www.pref.oita.jp/10400/neooita/vol32/special2.html
1998年 4月 中津文化協会加盟 中津市文化協会
洋楽部会
他団体交流 定款・第一章・第6条の(3)により加盟
当時会費は会長手出しでした。
現文化協会担当は事務局長出向。
その他、他団体交流は会長出向担当。
1998年 6月28日 第7回
アコースティックサミット

チャリティー
リズムKAN
音響/照明
サウンドリサーチ
主催事業
東九州音楽振興会
バザー等収益金は
新潟県における8/4
大雨災害義援金贈
この回のアコサミは主催として行われました。
尚、この回の試みとしてチャリティーとし、当時災害に
みまわれた新潟県大雨災害義援金として贈りました。
―感謝状有り―
1998年 7月19日 第8回
LIVE GET
田尻公園
野外特設ステージ
音響サウンドリサーチ
後援事業
地域アマチュア音楽振興
この頃、既にLIVE GETは野外のイメージが定着し夏の
アマチュアコンサートの風物詩とも言われた。
1998年 11月22日 プレイヤー楽器店
10周年記念LIVE
中津文化会館
音響サウンドリサーチ
照明ユニーク
後援事業
この時の映像は業者
カメラ3台で記録。
照明ユニークも素晴
らしかった。
周年記念式典は前日、中津平安閣で行われました。
当時記録では顧問の高尾氏の関係者挨拶等が有り
、顧問2・委員長1・副委員長2・委員2の出席でした。
1998年 12月20日 第8回
アコースティックサミット
“形のない贈り物”
三光村
社会福祉法人
望箭荘
主催事業
東九州音楽振興会
チャリティー
形のない贈り物として
施設に寄贈
全てがボランティアという施設訪問コンサート現在の
Heartful Concertの前身とも言えるコンサート。
この回ではチャリティー協賛方式にて35社余企業廻
りし、電子レンジ、掃除機、洗濯機等を寄贈しました。
1999年 3月20日 第9回
LIVE GET
豊前市民会館
音響/照明
サウンドリサーチ
後援事業
地域アマチュア音楽振興
翌年、サウンドリサーチは市民会館の
保守・管理業者となる。
1999年 4月25日 山国川河川敷
居酒屋の青春
ディペイド討議
豊前青年会議所
山国川河川敷
音響/照明
サウンドリサーチ
他団体交流 この町の市町村合併や文化等を問題提議し、
参加団体として名札をもらい討議しました。
1999年 5月22日 豊前市ホタル祭り
ホタル公園会場御社
協力
遊々バンド
東九州音楽振興会

人的支援

地域アマチュア音楽振興
協力は遊々バンドにお願いしました。ホタルの見れる
この山内近辺に在住の会員メンバーも多く、
遊々バンドもクーラーBox持参で来てくれました。
情緒ある場所での演奏は多く企画したいものです。
当日時間が下がった事をお詫び致します。
1999年 6月20日 第9回
アコースティックサミット
リズムKAN
音響/照明
サウンドリサーチ
後援事業
バザー主催事業
地域アマチュア音楽振興
助成金積立
この回より後援、バザー主催と成りました。
ゲスト:N氏
名前を出さないのは当日収録したビデオの件で
事務局を訪れ「版権があるから」といわれたから...
最初に言って欲しい。情けない方もいるものだ。
今までのゲストでは無かった事でビデオを毎回とても
楽しみにしている方々とは程遠いものがあり残念。
この方は理事会にて主旨に沿わないと判断される。
ギャランティを要求ならば接し方も変えたと思うが。―会長
1999年 7月18日 第10回
LIVE GET
大平村麦酒館
ふれあい広場
野外ステージ
音響
サウンドリサーチ
後援事業
地域アマチュア音楽振興
協力
大平村
大平ビール館
大平ビール館の協力によりビールを飲めるライブを
企画、但し、今回青少年育成ではなくレクレーション
の様相が色濃く出たものと成りました。
1999年 9月 豊前市勤労
青少年ホーム
友の会加盟
豊前市勤労
青少年ホーム

音響サウンドリサーチ
他団体交流 定款・第一章・第6条の(3)により加盟
会長は少数化傾向のある友の会を組織化する
ため友の会顧問として入会、東九州音楽振興会を
施設利用団体として登録。
他団体交流は会長出向担当。
1999年 10月31日 第11回
LIVE GET
豊前市民会館
音響/照明
サウンドリサーチ
後援事業
地域アマチュア音楽振興
翌年、サウンドリサーチは市民会館の
保守・管理業者となる。
1999年 11月13日 豊前市
カラス天狗祭り
ライブコンサート
豊前市天地山公園
野外ステージ

企画・プロデュース
サウンドリサーチ
協力
東九州音楽振興会
協力
東九州音楽振興会

地域アマチュア音楽振興
青少年育成
他団体交流
この催しは地元豊前市のお祭りで市がボランティアを
毎年募っている。サブステージプロデュースを会長が担当
、東九州音楽振興会の出演・協力で企画・音響は
サウンドリサーチという事だったのだが市の担当は音響
を小倉の業者にたのみ、当日アクシデントを発生させ
たり連係などがとれずに大変だった。
地元の営利が絡むと地域活性化も危うい例。
出演者は目一杯観客にアピールし祭りを盛り上げていた。
1999年 11月16日 中津市豊後街道
青春コンサート
ギャラリー花福
音響サウンドリサーチ
後援事業
プロミュージシャンとの
ステージで音楽性向上
を目指す
バンドクリニック
現会員、遊々バンドの黒田氏主導にて開催された。
場所が素晴らしく、とても有意義なコンサートでした。
花福ラーメンもしょうゆ味でおいしい。
花福―中津市蛎瀬町382 0979-22-3901
ゲスト:伊太地山伝兵衛
1999年 12月5日 勤労青少年ホーム祭
音楽部交流LIVE
豊前市勤労
青少年ホーム

音響
サウンドリサーチ
後援事業
青少年育成
地域アマチュア音楽振興
他団体交流
豊前市の勤労青少年ホーム施設利用者が年に1度
開催するホーム祭。東九州音楽振興会主導により
音楽部交流LIVEを企画。当会より「おっとっと」また
宇佐青少年ホームからの参加グループなどがあり、
バザーでの餅つきやポスター・チケット配布等メンバーの
交流活動は素晴らしかった。
但し、ホームを最も利用しているジャズ団体の参加が
無かったのはとても残念な事。
1999年 12月10日 東九州音楽振興会
定款 第1回改訂
第1回改訂版作成
大きくは組織変更等
1999年 12月19日 第10回
アコースティックサミット
大平村麦酒館
音響/照明
サウンドリサーチ
後援事業
地域アマチュア音楽振興
初の会員慰労忘年会も兼ねた、ビール館での企画。
アコサミでは観客動員最高記録をも塗り替えたライブ
ゲスト:伊太地山伝兵衛
1999年 12月23日 第2回
“形のない贈り物”
三光村
社会福祉法人
望箭荘
主催事業
東九州音楽振興会
チャリティー
形のない贈り物として
施設に寄贈
全てがボランティアという施設訪問コンサート現在の
Heartful Concertの前身とも言えるコンサート。
この回ではチャリティー協賛方式にて20社余企業廻
りし、施設へ洗濯機、ミシン等を寄贈しました。
2000年 2月19日 LOVE&DREAM
forBANGLADESH
チャリティーコンサート
吉富フォーユー会館
音響サウンドリサーチ

照明ファインサウンド
協力/協賛
東九州音楽振興会

協賛広告・広報拡大
人的支援
バングラディッシュに図書館を建設するという素晴らしい
企画。
吉富町商工会青年部等が実行委員会を結束
し、この日のコンサートも大成功でした。
当会は協賛広告と人的支援を行い、図書館は
現在建設中。
2000年 2月10日 FMスターコーン
音楽情報番組
「ミュージック
MAP‐UP!」

放送開始
コミュニティ放送局
椎田スターコーンFM
協力/サスプロ
東九州音楽振興会

アマチュア音楽振興・普及
広報拡大
サスプロ参入ながら当時1時間番組の枠をもらい、
慣れない第1回放送は収録に18時間程掛かっていた。
DJはマッピ―山内という名で会長自らでナビゲートし

プロ・アマの地方ミュージシャンをスタジオに招き紹介した。
―その数約20グルーフ―またこの番組にてアコサミや
MAP LIVEを2時間等の特番放送した。

番組はスターコーンのバラエティー分野にて高評を博して
いたが、会長の母の不幸により2002年の119回を
以って休止とした。
2000年 3月18日 第12回
LIVE GET
吉富フォーユー会館
音響サウンドリサーチ

照明ファインサウンド
後援事業
地域アマチュア音楽振興
小屋のキャパ的には最適な場所である。
東九州音楽振興会のスタンスは高校生にも
浸透して来ている。
良く手伝い、良く挨拶をする。また進行の円滑さも
ライブに出て来ていると感じる。
2000年 4月16日 イオンの森コンサート 三光村ジャスコ
イオンの森ステージ

音響
サウンドリサーチ
協力
東九州音楽振興会

人的支援

地域アマチュア音楽振興
癒し型の音楽なのにとても緊張感漂う小屋でした。
イオンが商業的に企画している事なのだが出演者
は一風違った雰囲気に呑まれながらの演奏でした。
と、言うのも2階席もフロア―もいっぱいの買物袋を
提げたお客サンで、演奏を聴きに来たわけでは無く
いかに耳を傾けられるかが勝負でした。演奏の技術
はともかく高いオーディエンス性がもとめられた。
当日人的支援にて搬入・搬出及び司会
2000年 6月11日 第1回
MAP LIVE
中津市文化会館
大ホール

音響サウンドリサーチ
照明ユニーク
主催事業
東九州音楽振興会
後援
中津市・
中津文化協会

地域アマチュア音楽振興
助成金積立
青少年育成

他団体交流
マップライブと称した東九州音楽振興会の総力を
結集したイベントの第1回コンサート。
この日14グループを擁し、司会も広報・拡大委員会
より輩出、警備、人的配置など全てを企画。
但し、観客動員がキャパ900で実働200はかなり
寂しい結果に...
この日より会員は中津文化会館での年1度の
定着化を合言葉にMAP LIVEのネームバリューを
上げる事が目標となる。
東九州地域アマチュア音楽の最高峰“マップライブ”
目指すは中津文化会館。
2000年 10月29日 千束小学校PTA
遊々バンドコンサート
豊前市
千束小学校体育館
協力
遊々バンド
東九州音楽振興会


青少年育成
現委員の中村氏より依頼があり、遊々バンドへ協力を
お願いしました。黒田氏の動物のうたはとても楽しく、
子供達もとても喜んでいました。心あたたまるコンサート
感謝の気持ちで一杯です。会長BEST LIVEの一つ。
2000年 11月5日 豊築ミュージック
フェスティバル

豊前青年会議所
チャリティーコンテスト
豊前市民会館
音響/照明
サウンドリサーチ
後援事業
地域アマチュア音楽振興
青少年育成
チャリティー
会長がJCに在籍し委員長として青年会議所
第19代理事長の元
、青年会議所新規事業として
立ち上げた。東九州音楽振興会は後援し人的
支援を行った。―感謝状有り―

JCは豊前図書館に本を寄贈した。
2000年 11月19日 中津市民音楽祭 中津市文化会館
大ホール
文化協会主催事業
協力

東九州音楽振興会
会長推薦により、現事務局長沖氏のグループが
ハラハラドキドキ大ホールに出演しました。
事務局長にはかなり苦労かけました。お疲れ様です。
さすが事務局長です、バックに子供達のコーラス隊を従え
オーディエンス性を出した趣向でした。
司会:広報・拡大委員の弓山氏
2001年 1月7日 第11回
アコースティックサミット
リズムKAN
音響/照明
サウンドリサーチ
後援事業
バザー主催
地域アマチュア音楽振興
助成金積立
毎年年末に行われる後期アコサミだが青年会議所
11月の一大イベントにより2001年新年開催となった。
2001年 3月9日 FMスターコーン
生放送
行橋ユメタウン
アコースティックライブ
行橋ユメタウン 協力
マッピー山内・弓山姫

東九州音楽振興会

広報拡大
人的支援

地域アマチュア音楽振興
スターコーンFMでコンビを組んだ広報・拡大委員の
2人、後にも先にも姫と2人のユニットはコレのみ。
2001年 5月5日 BLUEDAY−BRIGHTDAY
マップ主題歌
(テーマソング)完成
事務局 歌詞が4番まであるためそれぞれメンバーにパートがある。
会長自ら作詞・作曲し、ギター・ソロ・ハーモニカで構成。

この他、全員が歌えるアカペラバージョンもあり。
2001年 5月20日 ”アフリカに毛布を
贈る運動”

フリーマーケット
コンサート
立正校正会
中津You‐Meタウン
野外特設ステージ
音響サウンドリサーチ
協力
ハイパーモッド
東九州音楽振興会

地域アマチュア音楽振興
これまた素晴らしい企画。ゆめタウンという今一番
人が集まる場所でハイパーモッドの協力にて行われ
ました。大盛況らしく主催者も大変喜んでいました。
2001年 7月7日 第12回
アコースティックサミット
リズムKAN
音響/照明
サウンドリサーチ
後援事業
バザー主催
地域アマチュア音楽振興
助成金積立
毎年七夕に行われる前期アコサミは10回を過ぎた頃
より出演者、会員とも役割が充実してきた模様。
最近本当に楽しく、オーディエンスにもそれを伝えられる
イベントとなりました。
2001年 7月12日 中津駅
「鱧」除幕式
東九州音楽振興会
コンサート
中津駅 構内 協力
東九州音楽振興会

人的支援

地域アマチュア音楽振興
BLUEDAY−BRIGHTDAYマップ主題歌や道行く人が
足を留めて欲しい楽曲を選んで演奏。以前行われた
イオンの森コンサートの様に緊張したコンサートだった。
2001年 8月18日
8月19日
ジャマイカ村X 院内町
平成の森公園
特設野外ステージ

音響/照明
サウンドリサーチ
協力/協賛
東九州音楽振興会

協賛広告
イベント内容は素晴らしく、地元青年団・商工会
宇佐市・院内町・安心院町と官公庁との連係が
素晴らしく模範となるイベント。
実行委員会形式を執っている。
如何せん院内という開催場所によりメンバーも
頑張っているのだが、動員が辛い様だ。現在本会
はチケット販売・協賛広告支援というカタチをとっている。
2001年 9月23日 第2回
豊築ミュージック
フェスティバル

豊前青年会議所
大平村
ふれあい広場
野外ステージ

音響
サウンドプロダクツ
後援事業
協力
前年度入賞グループ


地域アマチュア音楽振興
青少年育成
このイベントは青年会議所の30周年プレ事業として
トライアスロン大会と対等して行われ、トライアスロンではゴール
地点にマッピ‐とハジェイもDJ参加した。
当時会長は青年会議所副理事長として第2回
ミュージックフェスを推進、プレ事業は成功裏に終わった。
―感謝状有り―
2001年 10月14日 高田わたる
コンサート
光楽寺本堂 協力/協賛
東九州音楽振興会
協賛広告
人的支援

地域アマチュア音楽振興
発起人に遊々バンドの黒田氏他、高田わたるライブ
実行委員会を立ち上げて行われました。
会主宰者は前週NHKで高田さんのライブが流れて
いたのを見てひょっとしてブレイクするかもしれない...
と感じていた。
酒を飲みながら淡々と喋る高田さんのスタイルは
変わらない。
座布団席、本堂はライブの雰囲気を盛上げていました。
2001年 10月28日 中津市民芸能祭 中津市文化会館
大ホール
文化協会主催事業
協力
ハイパーモッド
東九州音楽振興会
会長推薦により、豊築ミュージックフェス2000グランプリ
グループのハイパーモッドに協力要請、出演。
事務局長には恒例の花束を用意してもらいました。
今回の推薦グループも素晴らしくオープニングのドラムソロと
ギター演奏はアドリブの効く彼等らしさが出ていた。
協会事務局よりかなりの高評を博した。
2001年 11月23日 第2回
MAP LIVE中止
中津市文化会館
大ホール
主催事業
東九州音楽振興会
後援
中津市・
中津文化協会
マップライブと称した東九州音楽振興会の総力を
結集したイベントの第2回コンサート。
しかし、直前にバンドブームの衰退か、出演規定数に
達せず(基幹ガイダンス参照)、中津市や文化協会の
後援も執りつけた後に中止決定を已む無くした。
10月26日各関連に内要書・お詫び状を送る。
長く企画していると、こんな事もあるだろうと
戒める結果に...。
2001年 12月22日 FMスターコーン
Xmas生放送
椎田コマ−レ
ロビーライブ
椎田コマ−レ会館
協力
アコースティックレディーランド

東九州音楽振興会

人的支援

地域アマチュア音楽振興
この頃のスターコーンは局長に大門ひかるを向え
企画が素晴らしかった。とてもアグレッシブな展開で
ワクワクしたものだ。アコレディが協力出演。
2001年 12月23日 第13回
LIVE GET
第13回
アコースティックサミット
豊前市民会館
音響/照明
サウンドリサーチ
後援事業
地域アマチュア音楽振興
第13回アコサミとライブゲットは回数も同数となり、略して
「アコゲ」と称しました。ブッキングされたこのコンサート
ではアコサミの洗練されたイベント性とライブゲットの初々
しさがあり、アコースティックとロックの融合で新鮮なイメージ
のイベントとなりました。
2001年 12月27日 FMスターコーン
「ミュージック
MAP‐UP!」特番
100回記念スペシャル
3時間生放送
コミュニティ放送局
椎田スターコーンFM
協力/サスプロ
東九州音楽振興会

アマチュア音楽振興・普及
広報拡大
100回を記念して当時局長の大門光が許可してくれた
ゲストに以前出演してくれた仲間が多数友情出演し、
ハイパーモッドの吉本氏との即席ライブ等思い出深い
演出となった。代々のマッピ−相手役ナビ出演。
余談だが、この頃のミュ−マは番組として
かなりクオリティーが高かったと思う。
2001年 12月31日 宇佐神宮
カウントダウンショー
若宮神輿会
宇佐神宮 協力
マッピ-山内・ハジェイライツ

東九州音楽振興会

人的支援
スターコーンFMでコンビを組んだ広報・拡大委員の
2人が宇佐神宮カウントダウンショー総合司会に招かれた。
大晦日、瞬間動員約5000人延べ20000人程が観客と
して居るわけで、2人のプレッシャーもかなりのものだった。
2002年 2月1日 事務局移転 事務局
中津市島田
376-3
以前は豊田町1−12−11サウンドリサーチ2号館
2002年 7月14日 第14回
アコースティックサミット
リズムKAN
音響/照明
サウンドリサーチ
後援事業
バザー主催
地域アマチュア音楽振興
助成金積立
現主幹インスペクター岩野氏参加や昔懐かしい面子
ウメサンこと高井氏も参加。当然盛り上がります。
2002年 8月10日
8月11日
ジャマイカ村Y 院内町
平成の森公園
特設野外ステージ

音響/照明
サウンドリサーチ
協力/協賛
東九州音楽振興会

協賛広告
定着した感のあるジャマイカ村、前項で記した通り
今年も盛り上がった。雨はこのイベントの風物詩ともなる
今回はジャマイカ大使も訪れる等、年々大掛かり
になる予感さえする。が、この音響はかなりタフだ。
技術的にもディレクティブ的にも2〜3年かじったくらい
では出来ないイベントと思う。
願わくはもっと人的支援が欲しい。ボランティア色が強く
サウンドリサーチが音響で良かった、とつくづく思う次第。
2002年 8月24日 創り合おう
感動の共感パート2
八幡東子ども劇場
北九州市
レインボー広場
野外ステージ
音響
サウンドリサーチ
協力

スクランブルエッグ
岩野ひろゆき
Acoustic Lady Land
東九州音楽振興会


人的支援
地域アマチュア音楽振興
青少年育成

他団体交流
東九州音楽振興会の活動では北九州市もエリアに
入ったイベント。何故ならば現総務委員長の光廣氏が
住んでいるお膝元がココであり、委員長は中津に
事務局のあるMAPへ毎回足を運んでいるのだ。
光廣氏が主導するこの八幡東子ども劇場・感動の
共感...はとても素晴らしく、企画・内容・連係全て
において充実し、有意義な1日でありました。
出演者はもちろん子ども達から観客、皆がその名の
とおり、「感動を共感」した。
また、遠方ではあるが出演してくれたメンバーは
口々に、「疲れは感じない、楽しい一日でした」と一言。
集約された言葉をいただきました。
また当日、偶発的にも八幡商店街が火事になりその
被災者へチャリティーするなどその行動力と柔軟性は賛美
賞賛に値するものだった。
達成度においてMAP略年No1イベント。
2002年 10月 牛頭天王公園野外ステージ 協力
チケット拡販
東九州音楽振興会
主催者は端末の様々な人々が下々の作業を懸命に
努力している事を、認識または理解する事の努力を
怠ってはならない。

また、主催者が私利私欲を追求しエゴ・我侭
を通すつまらないイベントは本会の主旨とは反する。
とても残念に思う。
2002年 11月17日 中津市民文化祭 中津市文化会館
大ホール
文化協会主催事業
協力
スクランブルエッグ
東九州音楽振興会
例会時立候補により、地元教員グループ、
スクランブルエッグが協力、出演。
事務局長には恒例の花束を用意してもらいました。
今回のグループも素晴らしく、新たにコーラスメンバーを加入
アンサンブルが良く、彼等らしさが出ていた。
しかし、市民音楽祭に比べ動員数は少なめであった。
2002年 11月24日 HYPER MOD
LAST GIG
豊前市民会館
音響/照明
サウンドリサーチ
後援事業
東九州音楽振興会

人的支援

地域アマチュア音楽振興
青少年育成
吉本昌亮率いるハイパーモット!彼の人柄だろう
この日、豊築のアマチュアの勇が結集した。
地方でこの規模と演奏クオリティーは近年にはない。
PSRの音響/照明も素晴らしくディレクティブ舞台製作上も
高評価をうけた。
2〜3日スタッフにも余韻が残る程であり、東九州地域,
知る上で総合No1!BEST LIVEと思われる。
この満足度、
彼等は間違いなくプロでした。
2002年 12月22日 第3回
MAP LIVE
豊前市民会館
音響/照明
サウンドリサーチ
主催事業
東九州音楽振興会


地域アマチュア音楽振興
助成金積立
青少年育成

他団体交流
第2回は参加規定数に達せず中止となったため
会場をキャパ400の市民会館に移しての開催となった。
また同等主旨団体の京都ロック村会長、田口氏の
グループ「アルカディア」も出演Xmasサンタの衣装をし
、オールディーズナンバーで盛り上げて頂きました。
他団体交流は本会のテーマでもある。
2003年 2月23日 第15回
アコースティックサミット
中津市文化会館
音楽練習室
後援事業
地域アマチュア音楽振興
青少年育成
毎年年末に行われる後期アコサミだが第3回MAP LIVE
12月22日イベントにより2003年新年開催となった。
また今回場所はキャパ60位の小屋だったがアコサミ
本来の歌詞が充分聞こえるアコースティックコンサートとなった。
応募用紙の要らない中学生グループの飛び入り前座
参加など臨機応変、機転の利くイベント性はアコサミの
良い性質だと思う。
2003年 3月23日 滝ともはる
コンサート
中津オリエンタルホテル 後援事業
地域アマチュア音楽振興
遊々バンドの黒田氏主導にて開催された。
滝ともはる久々のコンサート。
以前大ヒットした堀内孝雄とのユニット「南回線帰」は
有名。中津出身の滝さんはアマチュア時代福沢会館で
良く演奏していた。本名を玉置智治と言った方が
懐かしいと思われる方も多いだろう。
当時、会主宰者も良く福沢会館に足を運びOBSの
アマチュア情報番組ぶんごMレーダー(ちあやほーぶんDJ)
で彼の歌を聞いたものだ。
以前よりこの企画の小屋取りを事務局長と3人で廻り、
キャパ150のMusic Pleasureクラスのイベント会場は市内
ではナカナカ見つからないものだ。しかし、当日の会場
オリエンタルは現在の滝ともはるの音楽及びオーディエンスに
はマッチングしていたと思う。当日遊々バンドとYABOが
出演、円熟した演奏を聴かせてくれた。
ボーカリスト・ピアニスト必見ライブでした。
2003年 4月13日 東九州音楽振興会
定款 第2回改訂
第2回改訂版作成
大きくは組織・内容文面・役割等変更
4月13日理事会承認
2003年 6月28日 うたぐみはぜの木
ふれあいコンサート
深水小学校体育館
主催:深水校区青
少年育成村民会議
コンサート実行委員会
後援事業
地域アマチュア音楽振興
青少年育成
「人間は一人では生きられない」以上、「つながる」
力が「生きる」力となるはずです...と岩野氏。
言葉では言い尽くせない程の感動を与えて
いただきました。
子ども達の心には様々な葛藤や感動がありそれが音
楽と言う一つの手法により、世代を超え―つになった!
そんなコンサートでした。
子ども達のため馬車馬のように働き、ひたむきに
接している岩野さんに乾杯!★★★
2003年 7月6日 第16回
アコースティックサミット
中津市文化会館
音楽練習室
後援事業
地域アマチュア音楽振興
青少年育成
年間を通して前期/後期の2回、7/7の七夕の頃及び
12/24クリスマス頃に開催されるアコースティックサミットは
ネーミングされてから早、16回目を数えます。
今回は7グループ出演でその出演者も様々だが、
お客さんの幅の広い事広い事…ばあ様・爺様・お子様
までアコースティックというジャンルは日本文化が生んだ
カラオケに匹敵する層の広さがある。
遠くはバタやんの時代から拓郎、陽水
かぐや姫、そして今はゆずなのです。
2003年 7月26日
7月27日
ジャマイカ村Z 院内町
平成の森公園
特設野外ステージ

音響/照明
サウンドリサーチ
協力
チケット拡販
東九州音楽振興会
ジャマイカ村コンサートも早、7回目を数え、今回は
興行的にチケット販売を業者に委託するという「WISE」な
手法でした。
素晴らしいプレイヤーとスタッフは今年も円滑な
ディレクティブにより大成功となりました。
2003年 8月23日 創り合おう感動の
共感パート3
北九州市
レインボー広場
野外ステージ
音響
サウンドリサーチ
協力

DASEE&遊々バンド
岩野ひろゆき
Acoustic Lady Land
吉本昌亮
東九州音楽振興会


人的支援
地域アマチュア音楽振興
青少年育成

他団体交流
北九州の街のド真中で行われる感動の共感パート3。
前年は商店街が火事というハプニングがあり一筋には
いかない流れがあったのだが今年はスンナリ行った。
働く若者達のオカゲ?でしょう。
エンディングでは不完全燃焼にならないように
THE DASEEのメンバーを基に黒田さん、高尾監事、マサ
山中会長、空のお二人と大セッション大会になりました。
何故か吉本マサのフアンが多かったのはどうしてだろう。
おばさん?ばかりなのか...。
岩野主幹は3人編成ユニットを結成して音を厚くしていた。
そしてなんと言っても今回の印象は黒田さんとTHE
DASEEの親と子、コラボレートが聴けた事でした。
2003年 10月3日 中津市運営ライブ
ハウス命名審査会
中津市文化会館
接客準備室
協力
東九州音楽振興会
中津市文化協会松尾会長と地所を寄贈した地元の
名士そして本会より山中会長の3人により2004年4月
に新規オープンする予定の中津市運営のライブコン
サート施設(キャパ120名)の命名審査会が行われた。
名称をリトル・ドリームとする。
略して通称を「リルド」と呼ぶ。
2003年 10月19日 お寺DEライブ 楽市祭り
照雲寺境内
遊々バンドプロデュース
協力
今日もラーメン
フォーカス
東九州音楽振興会
本会メンバーでもある遊々バンドの黒田氏主導にて
開催された。地元商業活性の為、楽市祭りの一環
として行われたわけだが、流石に黒田さんは趣向を
凝らしている。お寺の境内―とはひょっとして商業経済
が発生した発端所ではないだろうか?
日本は一民族一宗教が大多数を占める国民性で有る
事と、恐らく大昔平安時代も戦後も物物交換の時代
からその民衆の公共的施設役割としては、境内より
「市」が発達したとしてもおかしくはないのではと考える
...。(山中考)
もちろん市が発生したならばお祭りも生まれ、バナナ
の叩き売り、南京玉簾等の大道芸、そして今回の様に
音楽演奏にも発展するのであるが、ならばまさしく
境内での演奏は「市の原点」を演出していた事になる
のではないだろうか。
当日は、
大分からヤッチャリと森山さん、本会からは今日も
ラーメンと沖事務局長と中畑事務局次長のユニット、
フォーカスが出演。なんと4人編成のアダルティック
な演奏を聞かしてくれました。
演奏する曲はもちろんサーカスの曲。
トリにでて頂きたかった遊々バンドは黒田さん衛藤
さんのお二人でした。
2003年 10月26日 中津市民芸能祭 中津市文化会館
大ホール
文化協会主催事業
協力
岩野ひろゆき
THE DASEE
東九州音楽振興会
今回MAP代表はケーナ演奏の岩野ひろゆきさん
が立候補して頂きました。
文化会館のキャパ900は、殆ど埋まった状態での
演奏となり、羨ましささえ感じさせてくれました。
毎年行われるこの市民芸能祭は
市の動員と文化協会組織による観客動員の
数としておそらく最高のイベントではないだろうか。
毎年市民音楽祭でもこの集客が見込めたらと
願うばかりです。
またJrのTHE DASEEも元気良い演奏をしてくれた。
2003年 11月23日 中津市民音楽祭 中津市文化会館
大ホール
文化協会主催事業
協力
今日もラーメン
東九州音楽振興会
今回、市民音楽祭MAP代表は今日もラーメン
観客数は少ないなりにそれなり楽しめました。
久し振りユニークの小野さんのOPで気持ち良く
演奏できた事が良かった。
自主製作ファーストアルバム「タカラモノ」も
高評でその場で購入して頂けた紳士・淑女も
居られました。
そして毎回、本会の沖事務局長に感謝、感謝!
2003年 12月6日 リトル・ドリーム
音響調査
リトル・ドリーム 協力
THE DASEE
東九州音楽振興会
2004年4月にオープン予定の中津市が運営する
ライブハウス「リトル・ドリーム」の本格的な工事、
が完了し、設備機材も搬入を終えた。
それにより音響設備の性能及び音響測定が
行われた。本会に協力の要請があり高校生
グループTHE DASEEに協力してもらい2時間程
Rockでの当ホール初演奏をしてもらった。
YAMAHAよりdb測定器を持つ技術者が外での
音圧と内部での音圧を計測していたが、マイク
の位置やロックでの本当の音量を理解していない
らしく要請してMIX卓を会長自身で操作した。
音量の大きさに市の関係者は一様に驚き、仰天
していたが当初より、理解されて頂いた方が
良かれと考え、当事者には考察して頂いた。
2003年 12月21日 第4回
MAP LIVE
豊前市民会館
音響/照明
サウンドリサーチ
主催事業
東九州音楽振興会


地域アマチュア音楽振興
助成金積立
青少年育成

他団体交流
待ちに待った年末の東九州音楽振興会主催
「MAP LIVE」。このネーミングになって4回目
となるこのコンサートは今回13グループ出演した。
主旨としてアマチュア音楽振興・普及をテーマ
にしている事により、社会人バンドから高校生
バンドまでまたジャンルもフォークからロック、
ロカ、様々な形式のユニットが参加してくれた。
東九州地域の一大イベントとして定着する感が
ある。
この日最後まで殆どのグループが協力し、とても
爽快感と達成感あふれるコンサートとなった。
年号 月日 プロモーション 場所/会場/追記 目   的 備    考
 以上、2003年 12月現在まで更新。(尚、東九州音楽振興会年表にてプレイヤーサウンドリサーチ営利鑿の業務イベントは掲載して居りません)